【手汗を止める制汗剤の説明書】手掌多汗症歴30年以上の僕が徹底解説します!

テノール液(佐藤製薬)

テノール液商品詳細画像

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テノール液は象さんのマスコットでお馴染みの佐藤製薬が発売しているシンプルで低刺激な制汗剤です。

 

特徴としてはとにかく低刺激で肌に優しい制汗剤ということですね。制汗成分として「アルミニウムヒドロキシクロライド(塩化アルミニウム)」を配合していますが、3.9%とかなり低い濃度に設定されています。

 

似たような商品にオドレミン(13%)やデトランスα(20%以上)がありますが、それらと比較するとテノール液がいかに薄い濃度であるかがわかると思います。

 

同じ成分を持つ制汗力と比較

テノール液 3.9%(低濃度)
オドレミン 13%(医薬部外品上限)
デトランスα 20%以上(海外製。さすがにコレはキツ過ぎ…)

 

 

アルミニウムヒドロキシクロライドの他には肌荒れを防ぐために軟膏などにも配合される「アルミニウムクロルヒドロキシアラントイネート」と、防腐剤、香料のみのシンプルなレシピになっています。

 

制汗成分がかなり薄い濃度になっているので「劇的な制汗力」は期待できませんが、低刺激であることに加えて価格が安いことなども考慮すると一つは手汗以外に使用する制汗剤として手元にあっても良いかなといった感じですね。

 

ただ、うっすら湿る程度の軽〜い手汗なら多少の効果を期待できるかもしれませんが、管理人のようにびちゃびちゃになるような手汗には正直使い物にはなりません。

 

びちゃびちゃの手汗ならコッチの方がおすすめです。⇒ファリネ

 

テノール液の全成分はとってもシンプルな低刺激処方

テノール液に配合されている成分は全部で4種類です。かなりシンプルなレシピになっていますね。

 

手汗を止める有効成分

アルミニウムヒドロキシクロライド

 

手荒れを防ぐ成分

アルミニウムクロルヒドロキシアラントイネート

 

調整成分

  • フェノキセトール
  • 香料

テノール液の有効成分

手汗を止める有効成分として「アルミニウムヒドロキシクロライド(塩化アルミニウム)」が配合されています。

 

大量に配合されることで刺激性が懸念される成分ですが、テノール液に配合されているのは3.9%とかなり低い濃度に設定されたものです。

 

メインの成分でありながら3.9%の低濃度に抑えられているのは、テノール液が手汗用としてだけではなく全身の制汗も視野に入れているからでしょう。

 

ただ、制汗成分以外の成分(例えば消臭成分や抗菌成分など)が配合されていませんからわきなどへ使用する場合は別に消臭効果のある成分を用意する必要がありそうですね。

 

顔についてはデリケートな粘膜(目、鼻、口)が多いので使わない方がいいと思います。(管理人なら顔には使いません。)

 

3.9%という濃度だとやはり制汗力というのはかなり限定的で、湿る程度の軽度の手汗でギリギリかなぁという感じだと思います。

 

テノール液のその他の成分

テノール液には手荒れなどを防ぐ目的として「アルミニウムクロルヒドロキシアラントイネート」と呼ばれる成分が配合されています。この成分は軟膏や歯磨き粉などにも配合される成分で、主に肌荒れや炎症などを抑える効果があります。

 

メインとなっている成分の「アルミニウムヒドロキシクロライド」は量が少なくても人によってはかゆみや肌荒れを引き起こしてしまう成分ですから、その辺に配慮されているものなのでしょう。

 

低濃度な制汗成分に加えて、手荒れを防ぐ成分を配合するなど全体的に肌への刺激を抑えるつくりになっていることが伺えます。

 

テノール液の副作用とかは大丈夫?肌への影響は?

肌荒れ防止成分や制汗成分が低濃度に抑えられていることなどから、基本的にかゆみなどの副作用がでることは無いでしょう。

 

もし万が一テノール液を使用してかゆみなどの症状がでたなら、メイン成分のアルミニウムヒドロキシクロライドではなく”香料”が原因かもしれません。

 

テノール液は医薬部外品として扱われます。全成分を表示する義務のある化粧品と違って医薬部外品はいろいろな素材を使用していても香料として配合する場合は、”香料”とだけ記載すれば良いことになっています。

 

つまり医薬部外品の場合、香料として使用される成分がどんなものなのかは消費者にはわからなくなっているんですね。なのでもしテノール液を使用してかゆみなどの症状がでたら香料が合っていないと判断して使用を中止するのも一つの手だと思います。

 

ただ、配合量からいって香料で手が荒れてしまうということも考えにくいんですが、まぁ一応年の為に。この情報は要らなかったかなぁ…。

 

 

余談ですがテノール液の香料についてもう一つ

完全に余談になりますが、テノール液には香料が含まれているわけですが、この香料が放つ匂いが”加齢臭みたい”ということでネットを始めかなり悪評が立っています。

 

実際に嗅いでもらうとわかりますが、管理人も最初にこの匂いを嗅いだ時に「ううぇぇっ」ってなりました。わざわざ香料を配合してこんな匂いになるのはどうしてなのでしょう…。

 

わざわざ臭くしたのでしょうか?ちょっと意味がわからないですw


 

 

テノール液はどこで購入するのが一番安い?

テノール液商品画像

テノール液の価格は内容量が30mlで850円+税となっています。ただ、最安値を検索すると半額くらいで購入できるところもあります。

 

テノール液は市販(薬局、ドラッグストア)通販(Amazon、楽天、公式サイト)どちらでも購入が可能ですが、あまり需要のない商品だからでしょうか、ドラッグストアなどでは品切れになっていることもあるみたいです。

 

確実に購入するなら楽天やAmazonなどの通販での購入が確実ですね。

 

価格 850円 税抜き価格
内容量 30ml
製造元 佐藤製薬

 

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